普段買ってるツナ缶の容器はBPAフリー?

   もくじ

ストック用のツナ缶も添加物フリー

我が家の食卓では食品添加物が口に入る量を減らすために、日常的に無添加・オーガニック食品を買うお店というのを決めていて、ひとつひとつ何を買うか気を使わなくて良い様にしています。潔癖ではないんですけどね。

(有機の物を扱う生協やアイハーブなどで買ってます。アイハーブはシャンプーやお菓子、いろんな物が取り揃えてあって安いので節約におすすめ!)

最近日本の食卓では魚を食べない人が増えているとTVで目にして、自分を振り返ると

「あれ?最後に魚食べたのいつだっけ??」

妊活中なのに、随分ちゃんとした形で食べていないということに気がつきました。

食事っていうのは何よりバランスが大事だとわかっていながら、つい偏ってしまいがちです。

そこで今晩は魚にしようと思ったんですが、ストックしてある冷凍物や缶詰を出してみると、ツナ缶が出てきました。

例のごとく、もう晩ごはんとか作るの体力が必要すぎるんで、とりあえずサラダに乗せるだけ!のツナ野菜サラダを作りました。

創業50年以来ずっとSDGsを貫き続けている創健社のツナ缶

我が家で常備しているツナ缶。「創健社べに花一番のoh!ツナ」です。
かわいい名前が気に入ってます。

10個セット●創健社 べに花一番 Oh!ツナ 70g×10 旬にとれたびん長まぐろをべに花油に漬け込みました 創健社 べに花一番 ツナ缶

価格:4,563円
(2021/10/1 15:35時点)
感想(0件)

常温で3年もつので、常備しておくと便利で、非常食としてもストックしてます。
旬の6月ごろに獲れたびん長まぐろを缶詰にしているので、ツナの旨味をしっかり感じる事ができて品質も良いです。

商品概要

原材料 びん長まぐろ(日本太平洋中部)、べに花油(アメリカ又はメキシコ産)、食塩(メキシコ・徳島産)
内容量 90ℊ (固形量70g )
開封前賞味期限 製造日より常温で3年
販売者 株式会社 創健社

ノンオイルの水煮のツナ缶もあります。
こちらの方はフレークタイプで、油っぽいのが苦手な方や、ツナマヨサンドに使うなど最初から魚肉がほぐされている方が良い方におススメです!

素材の風味を大切にして、野菜スープ・魚介エキス・化学調味料は不使用です。

創健社ノンオイル Oh!ツナ 90g 8缶

価格:4,446円
(2021/10/1 15:37時点)
感想(0件)

商品概要

原材料  びん長まぐろ(日本太平洋中部)、食塩(イタリア産天日塩)
内容量  90g

開封前賞味期限  製造日より常温で3年
販売者  株式が社 創健社

中身はこんな感じ。フレーク状ではなく、かたまり肉を贅沢にパックしてます。

思えば、ほぐしてサラダの上に乗せることしかしてきませんでしたが、このくらいの厚みがあるならもっと食べ応えのある料理ができるかもしれない・・・。

味の方は、少し食塩が使われていますが、ほとんど塩気はなく、魚の旨味がぎゅっと詰まっている感じです。

化学調味料を始め、合成食品添加物は不使用。

ミックスリーフを洗って包丁使わずに手でちぎってお皿に盛り付けます。
お好みで、赤玉ねぎをスライスしてツナを乗せてできあがり!

いつも買ってるこのツナ缶の容器はBPAフリー?

ところで、缶詰といえば缶詰容器にBPA(ビスフェノールA)が使われているかどうかという事が気になってしまうのですが、創健社さんの公式hpにビスフェノールAについての記載がありましたので、掲載させていただきます。

※ビスフェノールA(BPA)とは、一部の食品用の容器等(エポキシ樹脂やポリカーボネートと呼ばれるプラスチック製のもの、容器内コーティングを含む)の原料に使用されている化学物質で、缶詰の内側のコーティングにも使われていたりしていて、ホルモンかく乱作用があるため妊婦さんや妊活してる女性、男性もあまり摂らない方が良いと言われています。

ついでに厚生労働省のBPA(ビスフェノールA)についての見解がHPに掲載されていますので詳しく知りたい方はご覧ください。

Q.BPA(ビスフェノールA)は使っていますか?

     該当商品:さば缶・いわし缶

現在のところBPA(ビスフェノールA)の使用がございます。

ビスフェノールAは、様々な毒性試験が実施され、それらの結果から設定された耐容一日摂取量(ヒトがその量を一生涯にわたり、毎日摂取したとしても、健康に対する有害な影響が現れないと判断される、1日当たり体重1kg当たりの量)に基づき、現在、食品衛生法において容器からのビスフェノールAの溶出試験規格は2.5ppm以下と制限されています。

国内で製造される缶詰容器については、製缶業界でビスフェノールAの溶出量の低減に取り組み、食品缶で0.01ppm以下となるように自主的な取り組みがなされており、ガイドラインが制定されております。弊社缶詰商品もガイドラインに準拠し製造された缶を使用しておりますが、今後も各缶メーカーに対し、更なるビスフェノールAの低減に取り組んで参ります。 尚、有機ホールトマト缶、有機ダイストマト缶はBPA不使用缶となっております。

https://sokensha.co.jp/customer/sidedish/032/

なんだか、はっきりしませんでした。

ツナ缶に関しては、どっちなんだろう😅

気になったんで問い合わせてみたんですが、返事がなく。。

まあでも、BPAに関しては、製缶業界で低減させる取り組みをしてそれもかなり厳しいガイドラインが定められているみたいなので、そこまで気にしなくても良いのかな?と思います。

まあ、うちに該当するさば缶があるんですが、美味しく頂くつもりです。

あと、アイハーブにもツナは売ってますし、その中でもBPAフリーの物がないかとリサーチしてみようかと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました😄

アイハーブでお買い物する時に5%オフになる紹介クーポンです⇒VIW768
よかったら使ってね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA