ホットクックで化学調味料一切使ってないハヤシライスルウを使って簡単料理

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ホットクックで楽して美味しい!おすすめ創健社のハヤシライスルウ!

最近ハマっている、創健社んのハヤシライスルウ。
具を切ってこれを入れるだけで出来てしまうホットクックに感謝します。

今日ご紹介するのは創健社さんのハヤシライスルウです。

化学調味料、酸味料、着色料、香料は使用せず、ポストハーベストの心配のない原料を使用しています。

化学調味料不使用とかはよく聞きますけど、食品の箱なんかを見てるとポストハーベストって言葉たまに目にします。

ポストハーベストとは?
農作物が収穫された後に使われる農薬のことで、防カビ、防虫のため保存や輸送の際に使われます。

なかなかそこまで考えて買い物できないです。
収穫の後のことなので、雨で流されることも無いそうで、、そのまま残ってるんだとか。

とはいえ実際どのくらい気にした方が良いのかさっぱりわかりませんが、わざわざポストハーベスト使ってませんと書かれているので安心感はあります。

そんな中こちらのハヤシライスルウを試してみたら美味しかったのでレビューしたいと思います。

創健社さんのハヤシライスルウ

 原材料 

小麦粉(北海道)、植物油[べに花油(アメリカ又はメキシコ)、パーム油(マレーシア)]、調味料[酵母エキス(国内産他海外:大豆を含む)、ポークエキス(九州他海外)]、粉末トマト(イタリア)、砂糖(北海道)、食塩(メキシコ)、りんご果汁(長野、山梨)、香辛料(スペイン他海外)、麦芽エキス(イギリス)

作り方

材料

  • ハヤシライスルウ 1箱
  • 牛肉       200g
  • 玉ねぎ      2個
  • トマト      玉ねぎと同じくらい
  • エリンギ     1パック
  • マッシュルーム  1パック
  • ニンニク     1片
  • ローリエ     お好みで数枚

野菜やお肉、きのこ類は食べやすい大きさにカットします。
ニンニクだけはすりおろしておくと、味にコクが出ます。

ローリエはお好みで。
私はハーブが好きなので5枚くらい入れる時もあります。

ルウは後入れのほうが失敗がなかった

ルウは煮えてから入れた方が失敗がないので、後入れにします。
というのは、私の感覚なんですが無水で調理しますので、煮えた段階でとろみがありあまり汁気が無いのでルウが少なくて済むのです。

初めてこれを作った時、そうとは知らずルウを箱に書いてある量そのままま入れて煮たので、ドロドロ感が出て辛くなってしまいました。

なのでそれからは後入れしてます。

※まぜ技ユニットを取り付けておきます。

チキンと野菜のカレー(無水カレー)を選択します。

ハヤシライスソースというメニューもあるんですが、そちらで試しても時間も仕上がりも違いが分からなかったので、私はどちらでも良いかなと思いました。

決定ボタンを押すと、調理開始。
沸騰後、約1時間5分でハヤシライスルウが出来上がります。

沸騰するまでが少し時間がかかりますので(10分くらい?)、ちょっとだけ多めに時間を見積もった方が良いかと思います。

その間、ほかの事できるのでありがたい!

加熱調理の出来上がりです。
完全に煮えていて、ちゃんとまぜ技ユニットが具材を混ぜてくれてます!

ルウを入れて、味見しながら仕上がりの様子を見ます。
最後に味の調整で、お醤油を入れるとニンニクのコクとトマトの酸味が引き立ち美味しくなるのでおすすめです。

盛り付けて出来上がりです!

雑穀米と合わせて、いただきます!

無水調理のお陰なのか、野菜の旨味をしっかり感じます。
やっぱり健康と食費のことを合わせて考えると、手作りが良いです。

そこまで凝った物作りませんが、自分としては手抜きした割には十分だと感じてます。
何より家族がおいしいと言って食べてくれるので何より。

キッチンに立ちっぱなしで手間暇かけて作る料理も良いですが、毎日そんな時間と体力ないですし、、、😿
温め直しもボタン一つ押して待ってたら、勝手に温めなおしてくれるので、体調の悪い日や料理したくない日、体が悪い人、高齢者でも安心して使えます。



最後まで読んでいただきありがとうございました☺

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