もくじ
排卵検査薬って、どのくらい正確なんだろう？
以前から使っているFairhaven Healthの排卵検査薬。
過去にはっきりと陽性反応があったのに、産婦人科でエコー検査してもらったら卵胞がまだまだ育ってないなんて経験がありまして、この商品は精度９９％以上らしいのですが、どこかこの排卵検査薬の使い道にもやっとしていた私。
今周期も、例のごとく卵胞がどのくらい育っているのか、生理開始から14日たったので、もうエコー検査してもらっとこうと思い病院まで行ってきました。
エコー検査で排卵直前なのが分かったので、初めて尿検査でLH値を測ってもらった
病院での尿検査も、自分でする排卵検査薬と同じくらいで約5分でわかる検査でした。
結果は「＋２」で、強めの陽性反応らしいです。排卵前にLH値が急激に上がるらしく、まさに今上っている状態。先生の説明だと、卵胞と子宮内膜の状態から考えても、もう排卵しようとしてるみたい。
そこで自宅に帰っても排卵検査薬をはかってみたらどういう結果になるんだろう？
病院でLH値を測ってもらったのが今回初めてだったので、同じタイミングでFairhavenHealthの排卵検査薬を使ってみたらどういう結果になるんだろうと思い試してみました。
使い方もついでに紹介していきます。
Fairhaven Health, BFP、排卵＆妊娠テストストリップ、排卵テスト40回分＆妊娠テスト10回分
排卵検査薬40回分と妊娠検査薬10回分で、約3500～3600円くらい。3600円の計算だと、一回で約７２円です。本当にコスパ良くてありがたい。
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細いスティック状の排卵検査薬。乾燥剤が一緒に入ってます。
ペラペラの薄さでコンパクトなサイズ。
紙コップを用意して、その中に尿を溜めて写真の通りに、排卵検査薬の先を浸します。
※この時、MAXと書かれている線を超えないようにします。
説明書によると採尿は朝一番以外のものが良いそうです。
スティックの先を浸したら、すぐ横にして検査結果が出るのを待ちます。
私はティッシュペーパーを重ねたものを用意して、その上に寝かせてます。
実際に浸した直後の写真です。
写真のように、紫色の線が徐々に現れてきます。尿に浸してから5〜10分の間に、この色の濃さを見て陽性かどうか判断します。
テストラインがコントロールラインと同じくらいの濃さ、もしくはそれ以上に濃い場合は陽性となります。
結果
テストラインがかなり濃い色なので、今回は産婦人科で検査した結果と大体一緒で陽性でした。
まあ、毎回病院で尿検査して、その度に自分でも排卵検査薬してる訳ではないので、それ以上のことはわからいんですけどね。個人的には満足しました。
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最後まで読んでいただきありがとうございました😄
