もくじ
アイハーブで購入できるもので時短料理
Simply Organic, オーガニック・シマ―ソース, 南西部のタコス, ビーフ用, 8オンス(227 g)
最近気に入ったのが、アイハーブのレトルト「サウスウエストタコ、シマ―ソース」
シンプリーオーガニックのお肉と混ぜるだけで出来ちゃう、タコスソースです。
シンプリーオーガニックは、毒性のある農薬、放射線、または遺伝子操作された製品を使用せずに、栽培および加工された原料を使用していて、ソースやスパイスなど沢山の商品を作っている老舗メーカーです。
今回はこれを使って、タコスソース作ってみました。
フライパンは使わずホットクックに放り込むだけなんで大したことはしませんが、時短料理に使えるので良かったらご覧ください！
ソースの原材料
水、有機トマト、有機玉ねぎ、海塩、有機チリペッパー、有機シラントロ、有機カノーラ油、有機クミン、有機ニンニク、有機ライムジュース濃縮物、オーガニックスモークパプリカ、有機オレガノ、有機チップトールコショウ、有機カイエンコショウ。
タコスソースの作り方／ホットクックで作ってみる
まず、公式での作り方は、牛ひき肉450ｇを中～強火でフライパンで炒めて、油脂を落とし、後はソースと牛ひき肉を１分混ぜ、トルティーヤに包んで出来上がりです。
めっちゃ簡単です！
しかも早い！
ホットクックを使うまでもない気がするんですが、これだけだと野菜不足になってしまうので、私は玉ねぎ2個とにんにくをみじん切りにして追加していこうと思います。
 | KN-HW24F(-W)(-R) シャープヘルシオホットクック 価格:50,600円 |
ソースの中身はこんな感じです。
ぺろりと舐めてみると、トマトベースで少しスパイシーさを感じます。
これにお肉に絡めると、薄味になります。
では、玉ねぎとにんにくをみじん切りにして、ホットクックに牛と豚の挽肉を450ｇ入れ、ソースを入れます。
スーパーで牛挽肉450ｇ揃わなかったので、豚肉と半々にしました。
全部入れたら挽肉のかたまりを、ほぐしておく事をオススメします。
まぜ技ユニットを付けていてもキレイにほぐれなかったりします。
まぜ技ユニットとは、ホットクックのフタの裏側に付ける部品で、フタを閉めて調理開始後に鍋の中を混ぜてくれる人の手の代わりをしてくれるような物ものです。本当にすごいんです。。。！！
まぜ技ユニットを取り付けます。
「炒める」
↓
「3分」
↓
「スタート」
出来上がり
玉ねぎ入れたせいもあり、通常のタコスより水分は多めの仕上がりになります。
合挽肉の油抜きをしていないので、油分もあります。ややこってりめの仕上がり。
油分を減らしたい方は、鶏肉の方がまだ良いかもしれません。
一応できあがってますが、最初の段階でお肉をほぐさなかったので、挽肉が部分的に固まってます。
食べる時、これじゃちょっと気になるのでフォークでほぐしておきます。
予想以上に使いやすい
味見すると、薄味ですがとてもおいしかったです！玉ねぎを追加で入れていることを考慮しても優しい味だと思います。
ミートソースに似た感じで、お子様や辛い物が苦手な方でも食べれそうだと思いました。
しっかりした味にされたかったら、ウスターソースやケチャップ、醤油、梅干しなどで調整すると良さそうです。
先日アップした記事に、クラシックファヒータのソースのことを書いたのですが、クラシックファヒータは、結構スパイシーで辛くメキシコっぽい料理なのに対して、こちらは日本人なら子供からお年寄りまで馴染む味だと思いました。
シンプリーオーガニックのレトルトを使ってホットクックでスパイシーなアメリカ料理をつくってみた！！
タコスソースにしなくても、挽肉となすびを加えて一品料理としても良いし、チーズを加えてパスタソースやグラタンのソースとしても使えます。
挽肉じゃなくても、白身魚、イカタコ、じゃがいも、豆など、いろんな物と合わせられると思いました。
私は雑穀米と合わせて和風タコライスにしたかったので、お醤油と梅干しを足してしっかり味付けをし、サラダと一緒に盛り付けました。
そんなかっこいい盛り付けはできませんが、とにかく簡単に仕上がってくれた事に満足です！
夜疲れて帰ってきて、料理したくないわ～って時のためにストックとしておススメです。
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よかったら使ってね！
最後まで読んでいただきありがとうございました😄
