妊活とお灸

   もくじ

西洋医学と東洋医学の両方からアプローチ

漢方が得意な内科医の先生によると、西洋医学と東洋医学の両方からアプローチした方が妊娠率は上がるらしいのです。

こういうお話ってしばしば耳にします。

というわけで少し前から先生に漢方薬を調合してもらって、それを煎じて飲んだり、妊活に良いというツボがあるので、お灸したりしてます。

これがなかなか、うっかり忘れちゃって
毎日しないといけないのに、したりしなかったりが続いてはいるんですが・・・。

最近はまた気合を入れなおして、続けようと思ってます。

漢方薬を飲みだして、黄体期(排卵過ぎた後)の体温がまともに上がりだしたのと、生理周期が24日25日とか短くなってきてたのが、28日に伸びだしてるのは気のせいなのか何なのか。

お灸~準備するもの~

  1. お灸 6個
  2. お皿に火消用の水
  3. ライター
  4. おしぼり

これだけです。

三陰交っていうツボが内側のくるぶし上にあって、そこにお灸を据えています。
左右交互に据えます。

火を使うので最初はちょっと怖いですがすぐ慣れます。

私が使っているのは、せんねん灸オフソフトきゅう竹生島というものです。
おなじみのフォルム。

温熱レベルは最高5のうち、これは1,2で熱さはマイルドな方です。

公式HPによると・・・

  • 熱さを感じやすい方
  • 敏感肌の方
  • お肌が弱い方

に向いてる温熱レベルみたいです。初心者には優しそうですね。

お灸を据えます

お灸の裏側はシールになっていて、ツボに直接貼れるようになっています。
シールにはつまみの付いたシートが貼ってあるので

このつまみをはがしてから、火をつけていきます。

先端に火を付けると、温熱ともぐさの中に含まれるヨモギ成分が、この穴を通ってツボに浸透するそうです。
ヨモギ成分が入ってるなんて知らなかった!

用意していたライターで火をつけます。

軽く火を付けるだけでOKです。
すぐライターを離すと煙が上がります。

妊活に良いツボ「三陰交」

今回、妊活に良いと勧められたツボは三陰交です。

内側のくるぶしにある出っ張った骨の部分から、指四本をあてて丁度、人差し指がくるところが三陰交です。

ここぐーっと押すと痛いんですよ。

このツボ、場所がちょっとわかりにくいので、押してみて痛みがある場所を探します。

慣れないうちは、マジックペンでしるしを付けると良いですよ!

それでは、ここにお灸を据えていきます。

足出して失礼します。
一応、防炎カーペットの上でお灸してます。

以前普通のカーペットの上でお灸してて、不覚にも転がしてしまい、すごいあわてた事があるので😅

念のため、おしぼりも足の下に敷いてます。

火が消えたところで、回収します。

私は、火が消えても少し待って、かるく熱さを感じてきたらすぐ取り除きます。

取り除くときは、お灸の周辺が熱くなって触るとアチチ!となるので、おしぼりの中に手を入れて取り除いてます。

用意していたお水で火消ししたらOKです。
これを左右両方のツボ私は三回してます。

お灸が初めての方は一日一回でも良いみたいですよ。
興味のある方は、公式ホームページをご覧ください!

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

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