もくじ
アラフォーにもなると以前は無かったはずの白髪が増え
定期的なメンテナンスが必要になってきます。
白髪を染めようと、いくつかヘナを試しましたが、
どれもそんなに差を感じませんでした。
ということで今はコスパの良いヘナに落ち着いてます。
iHerbで買ったヘナは 『Rainbow Research』
というブランドのもので100%天然植物パウダー使用。
地毛は真っ黒ではない黒髪だけど、
自然光の下では茶色に見えるくらいの色です。
色はダークブラウンを使っております。
私の髪はカラーリングしてないのでこれを選んでます。
ダークブラウンは、ヘナとインディゴフェラが入っているそうで
ヘナ特有の畳のような匂いが少しマシかなと思います。
それにヘナは、個人差はあると思いますが
白髪染めのように白髪がしっかり染まってくれません。
一段階明るいミディアムブラウン(栗)のヘナカラーでは
白髪が薄くしか染まってくれませんでした。
それでダークブラウンに期待してみましたが、
ミディアムブラウンよりかは色がつくかな?くらいでした。
ヘナ染めして約5週間ほど放置した状態
特に前髪の白髪が気になる。
髪の毛をめくってみると全体にちらつく白髪が目立ちます。
約5週間前に同じヘナで全体を染めたのですが、
ほぼ白髪の状態に戻ってます。
説明には平均で4~6週間持続と書かれていますが、
私の感覚では2週間ほどで薄くなりだすような気がします・・・
Rainbow Research,
ヘンナ、ヘアカラー & コンディショナー、ダークブラウン(セーブル)
使用方法によると、金属製のボウルは使わず、
木製かプラスチックのスプーンを使用してくださいと記載。
私はガラスの容器とプラスチックのスプーンを用意しました。
中身はこんな感じです。
ぽふっとした軽いパウダー状になってます。
私はロングヘア・髪の量は少なめで、
内容量の四分の一程使います。
沸騰させたお湯・コーヒー・お茶を
パウダーに入れてまぜていく。
私のいつものやり方は、
ポットのお湯を端っこから
ゆっくり入れて混ぜていきます。
ダマにならないよう混ぜて、
ケチャップ位の柔らかさになるまで緩めます。
「白髪をカバーするには、
ヘアミックスパウダーをコーヒーかお茶と
大さじ1〜2のアップルサイダーと混ぜ合わせます。」
と書かれていますが、いつも私はお湯のみで済ませてます。
塗る前の準備をする
ヘナで服が汚れないように、ポリ袋でカバーを作ります。
首を通す穴を開け、頭からかぶりへナを塗っていきます!
櫛とか付いてないので、
私は歯ブラシとか自宅にある櫛をつかって塗ってます。
歯ブラシは髪が絡まることがあるので、
ロングの方にはあまりおすすめでないんですけどね😓
根元にしっかりヘナを乗せたい時には歯ブラシが丁度良いです。
とりあえずへナ塗り完了
へナは乾くのが早く、
塗る作業をしているうちから
ポロポロ乾いたへナが落ちてきます。
乾いて床に落ちたへナを後から
掃除しないといけません。
洗面所とかお風呂場でするのをおすすめします。
解決策→オリーブオイルを混ぜると、
乾燥を予防できる上に塗りやすくなります。
かぶっていたポリ袋をめくり、頭の上でまとめます。
そのあとさらにタオルで巻き、60分~75分待ちます。
今回は75分待ち。
眉ティントも同時にやりました。
へナ染めの結果ほんのり染まった
気になる前髪もヘナで
このくらいまで染まれば上出来だと思います。
窓際の自然光が、かなりあたる場所で撮影したので、
白髪部分とそうではない部分の差が目立ちますが、
室内だとこの写真より馴染んで見えます。
最初の写真と見比べてみましょう
ヘナ染め前
ヘナ染め後
やっぱり白髪はへナ染めしないよりかは、
染めた後のほうが目立たなくなったと思います。
これ以上白髪を染めようと思うと、
- もう一段階濃いブラックにする
- ひと手間かけて、パウダーを混ぜる時に、コーヒーかお茶とアップルサイダーを混ぜ合わせる
この2点を検討したほうが良いかもしれません。
でもブラックは真っ黒になりそうなので、
使うとしたら今回使ったヘナに混ぜるのが良いのかなと思います。
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よかったら使ってね!
最後まで読んでいただきありがとうございました😃