私が時短家電(らくちん家電)のひとつとして
愛用している衣類スチーマーをご紹介します。
HITACHI衣類スチーマー
型式 衣類スチーマー CSI‐RX2 2020年製
日立 衣類スチーマー CSI-RX2-W ホワイト【送料無料】【KK9N0D18P】 価格:8,780円 |
家電量販店で販売員のお姉さんに色々と説明してもらって
いくつかあった中から選んだのがHITACHIの衣類スチーマーでした。
買ってみようと思ったのは、他に並んでたPanasonic等のものより
軽くて持ちやすい点が気に入りました。
なんせ貧弱な腕でして、腕立てしても肩こりがひどくなるだけで
なかなか筋肉がつかないので、衣類スチーマーも
軽さと持ちやすさを重視しました。
※デザインはPanasonicがかわいかった!
疲れているときとか、なおさら重い物が負担になるし
あんまり重いと使わなくなりそうで。
あと買った時、店頭に並んでるスチーマーの中では価格帯が真ん中くらいで、衣類スチーマーに期待を持ちつつも、失敗が怖く高価格帯を避けたかったのでこれに決めました!
もくじ
早速つかってみましょう
コンセントを差すと、電源が入ります。
水を入れるタンクが内蔵されているので、水を入れます。
注ぎ口のふたは、こんなふうに簡単に開きます。
専用の計量カップがついてますが、私は蛇口から直接入れてます。
(良いのか悪いのかはわかりません)
満水の目盛りがついているので、これを目安にお水を入れます。
切替ボタンをポチポチ押して温度切り替えをします。
私はいつも温度を中に設定。
設定したら、温度が上がるまで待ちます。すぐなんで、その間にハンガーに衣類をかけて準備します。
裏はこんな感じになってて、普通にアイロンをかけることも可能です。
でも小さいので、襟とか袖に良いです。
この穴から強力はスチームが出ます。
ホームページ通りのスチームパワー
このボタンを押すとスチームが出てきます。
やってみましょう。
かなり遠くまでスチームが出てます。
スチームの量もしっかり。
ニットをかけてみました
畳んで仕舞い込んでいたニット。
畳みじわもありますが、適当に衣装ケースに押し込んでたので
複雑なしわが出来上がってます。
左半分だけ掛けてみます。
適当に10秒ほど表面を撫でただけですが
しわが消えました。
残った右半分も掛けていきます。
袖も合わせて、30秒ほどでしわ伸ばしに成功しました。
これは片面だけなので、裏表両面かけると1分くらいで
かけれると思います。
片手で衣類を
手前下方向に引っ張りながら
掛けた方が、しわが伸びやすいです。
コットンTシャツもかけてみた
見事なしわが入ったコットンTシャツ。
寝坊して、着る服がこれしか無かったらどうしよう。ってくらい
しわっしわです。
コットンは肌触りは良いのですが、しわが入りやすいです。
袖もしわしわ。
これを1分でどのくらいまでアイロン掛けられるか
チャレンジしてみました。
1分後。
表だけですが、まあまあしわが取れました。
裾もこんな感じ。
この辺りなんか、問題なさげ。
袖が意外と綺麗になった。
1分でこれだけしわが伸びたら、よほどのシーンでなければ
問題無いと思います。
ただ、裏も合わせると2分掛かっちゃいますけど。
衣類スチーマー使ってみての感想
アイロン作業って意外と気を遣うし、肩が凝るので
地味に大変なんですが衣類スチーマーならそこまで気を遣うこと無く
すばやく仕上げられました。
ただ、コットンに関しては、ピンとしわ伸ばししようと思うと
時間がかかるので、もっと早くキチッと隅々まで
しわ伸ばしがしたい方の場合は、スチームじゃないタイプの
アイロンが良いかなと思います。
補足
最近は、しわになりにくい服や
形状記憶の服なども売られているので、そういう物を選ぶのも
良いかもしれませんね。
ちなみに私は、積極的にしわになりにくい服を買ってます。
普段はHITACHIのビッグドラム(ドラム式洗濯乾燥機)のおかげで
衣類のしわは
ほとんど気にならないのですが、
ニット物は乾燥がかけられないので
冬場は専ら重宝してます。
最後に、スチーマーを使い終わった後は
専用のカバーがあるのでこれに乗せて収納します。
こんな感じです。
小さいし便利!
最後まで読んでいただきありがとうございました!