面河渓の国民宿舎跡の様子

令和3年4月11日愛媛県道12号線を経由→面河渓に向かいます。

国道33号線を久万中学交差点(丁字路)を、県道12号線経由で車を走らせます。

この日のお天気は、晴れ時々曇り。
桜は少しですが、まだ咲いている所が残ってました。

国民宿舎 古岩屋荘前にそびえ立つ奇岩。
いきなり現れるのでびっくりします。

まだ桜の時期ではありますが、ちょっと遅めで咲いてる桜があると目立つくらいでした。

古岩屋荘を過ぎた辺りに、梅林が植えてありました。
遅咲きの梅かな?

県道12号線を石鎚スカイラインの丁字路を過ぎて、面河渓へ向かいます。

狭いトンネルをいくつも通っていきます。トンネルってちょっとわくわく。
途中、面河山岳博物館の駐車場に車をとめて、ひとりキャンプ(ソロキャン)してるひとがいました。

インスタント麺を作ってて、私もやってみたくなった。

渓泉亭・面河茶屋の手前にある橋です。

面河茶屋の隣にお手洗いと駐車場があるので、ここに車をとめて目的地の国民宿舎へ向かいます。
面河茶屋って、昔うどん屋さんだったような。

透き通った緑色した面河川。心が洗われます。

この周辺は面河茶屋の隣に大きな桜の木が植えられているのが目立つくらいでした。

そもそもあまり植えられてないのかな?

橋の上から見る面河川も綺麗です。

つごい透明度で、見てると吸い込まれそうでした。

小さな魚も泳いでます。

この橋を渡った先に、以前国民宿舎が建ってた場所があります。
一度くらい泊まってみたいな。と思っていたけど、思っているうちに無くなってしまった。

今回は国民宿舎を偲びに訪れます。

昔はニジマス釣りなんかを、この辺で旗を立ててやってたと思う。

今は静かだな~。

以前、駐車場として使われていた場所です。
この駐車場の向こうに食堂と宿舎が建ってました。

ほんとに何にも無い。

どうせなんで、降りてみます。

がらんとしてる。まるで最初っから何も無かったかのよう。

ネットの記事によると、2016年3月末に閉鎖したらしいです。解体工事がいつだったのか分かりませんが、閉鎖してから5年経つんですね。(この記事は2021年4月にUP)

5年経ってる割にはキレイな印象。解体後も、どなたかが管理されてるんですね。

解体後の寂しさ。一度も泊まったこと無いくせに、ノスタルジーを感じます。

川沿いに歩けるような道があります。

川の方から見た宿舎跡。横から見た方が広く感じます。

以上、面河渓にある国民宿舎後の様子でした。

周辺ではつつじが咲きだしてました。

すみれの花も咲いててキレイ。

面河渓に遊びに来るには、新緑の季節~秋が良さそうです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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